温度差。

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  ァタシゎ… ァナタぢゃなきゃダメだった   ァナタゎ… ァタシぢゃなくてもょかった     ァナタの言う「好き」を 本気の好きと… 勝手に信じ込んだ   ァタシが久しぶりに 信じようと思った人   だけど 1番信じちゃィケナイ人だったのかもしれなぃ…     ずっと隠されて 嘘をつかれてて…   でも 許そうと思った   過ちを認めて 謝ってくれると思った   でも違った     「隙を与えたお前が悪い」   キツかったなぁ…     ァナタの言ぅ「女友達」   ァタシと天秤にかけたら…   まさか あんなにアッサリ 彼女を選ぶとゎね     心臓が気持ち悪くなった   ご飯が食べられなくなった   1週間で体重が5キロ減った   人間の体って 不思議だね       ァナタの言葉を信じて   ァナタの言葉に夢見て   2人の未来を夢見た     「好き」の重さが違った   言葉の重さが違った   約束の重さが違った   2人にゎ ゃっぱり 温度差があったんだね     約束… 「その時ゎそぅ思った」   その言葉に愕然とした     言葉… 「絶対?ホントに?って聞かれりゃ、絶対・ホントだよ…って言うしかないだろ普通」   その言葉に絶望を感じた       そしてァナタゎ すぐに次の人へと…   ァタシも 「もう恋なんてしなぃなんて言ゎない」 って 言ぃたぃとこだけど   また しばらくゎ 人を好きになる事に 臆病になるんだろぅなぁ     ァナタを悪者にしなければ 立ち直れなぃ   忘れたぃのに 忘れられなぃ   はじめから 薄々気付ぃてた温度差に 目をそらさず 気付くべきだったのかな     でも もぅ 過ぎてしまったこと   今ゎまだ辛くても   また笑ぇる日がくる きっと…   頑張れ ァタシ!!    
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