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?!
どこからともなく聞こえた声に俺は動揺を隠せていない。
とりあえず俺は口を開いた。
「こ…こんにちは…」
すると後ろに何かの気配を感じた……
迷わず振り向く…
そこにはやたらファンキーな犬型ロボットが煙草をふかしていた……
「誰だっ?!つかお前なんだ?!」
「こんにちは!僕は未来の君から送られてきた犬型ロボット【ジロノスケ】だよ!君の願いを3つ叶えてあげるよ!」
ジロノスケは初対面にも関わらず何やらおいしいことをほざいている。
利用しない訳にはいかない。
早速俺は願いごとを言った。
「あっ…あのさ。彼女が…欲しいっす」
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