‐新しい生活‐
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兄貴との生活が始まった。 朝食と兄貴のお弁当作りから一日が始まる。 兄貴と二人で食事を食べてると、『お前飯作れるんだな。』 上手とは決して言えないが、明美サンに教わっていたから少しは出来るようになっていた。 兄貴が仕事に行ってからすぐ洗濯物を干して学校へ。 久しぶりの登校。 学年が変わり、中三になっていた。
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