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家に着き、アタシは何とも言えん気持ちと楽しかった余韻に浸ってた。今思えばこの時点で、好きになってたんやろぅ。しばらくして無事着いたとメールがあって、眠りについた。
それからも暇あればメールしたり電話したり、会う前よりも楽しかった。
ある時、直哉と電話してると「お前にゆわなアカン事あるねん」と言われ、アタシは凄い気になって「何なん?」ってゆうと「今からちょっと出かけるから帰ってきたら話す」と言われ、その時直哉が一緒に居た友達にいきなり代わられ
友達「始めまして~アイツな、愛チャンの事好きで好きでたまらんみたいやで~」ってゆわれたケド、アタシは
「そ~なんや」と一言だけ返した。実際、直哉の口から聞いてないしからかわれてたら嫌やったし…。その後直哉と代わり直哉も別に普通でアタシは気にする事もなく、電話を切り帰ってくるのを待つ事にした。
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