出会い☆

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気持ちを伝えたからと言ってアタシも今までと同じよぅに、直哉も今までと変わらなかった。 直哉はどぅなんやろ?って思う時もあったケド、アタシが好きでそれを知ってもメールや電話をしてるのが幸せやった。 それ以降、アタシのバイト先で飲んだりカラオケ行ったり、直哉の地元の居酒屋、カラオケ、知り合いがやってる店、色々連れてってもらった。 直哉の休みの日曜日に兵庫のテーマパークに行く約束をした。けど前日の日曜日に会う事になった。迎えに来てもらい、また兵庫の方行ってドライブした。夜中、高速走ってる時、アタシはふと乗ってる車がセンターラインをまたいでる事に気付き、隣の直哉を見るの今にも寝そうになってた。アタシは慌てて 「ちょっと~寝たらアカンで!危ないから!!」しばら寝かけて起こしての繰り返しで、自分でヤバイと思ったのかインターに入って車を停めた。直哉が 「もぅ限界、ちょっと寝るからお前も寝り」とアタシに抱き着いて寝だした。 突然の出来事にアタシは余計睡魔なんかどっかいってドキドキしてた。 けれど時間が経っていくうちに、直哉の体温が暖かくて居心地よくて気が付いたら寝てた。 朝方、5時過ぎに二人で目覚めて、家まで送ってもらぅ事に。 アタシ「明日、てか今日遊び行くんどぅすん?」 直哉「行ったらえぇやん!昼前くらいに起こしてや」それから家に着き、バイバイしてから昼前まで寝る事にした。
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