出会い☆

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その日、アタシは直哉が本当に遠くへ行ってしまぅような気がして、直哉がアタシの生きてきた中で1番好きやった事、 始めて結婚したいと思ってたとゆぅ事を伝えた。とゆぅか自然とゆってしまってた。 直哉は凄い半信半疑で、でもアタシの話を聞いてくれてた。 そしてお互いがフリーで遊んでた時、何でアタシら付き合えへんかったんかを聞いた。なら直哉は 直哉「お前の年と距離やと思う。てか距離は俺の中で大きかった。会いたい時にすぐに会われへんのは辛いし嫌やからな」と。出会って7年経って始めて理由を聞いた。本当か嘘かはわからんケド、アタシは凄い複雑な気分やった。しまいには 直哉「お前と結婚してたらこんな事にはなってなかったんやろな」やって。アタシは過去にも直哉にメールで《お前と結婚したら良かったわ。幸せやったんやろな。旦那がうらやましい。ケドお前はこうやって旦那以外の人とメールしてるからアカンな。それがなかったらお前は最高の女や》と言われた事があった。アタシはゆわれる度に、あの時直哉の事をもっともっと強く思ってたらと後悔したりした
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