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そのまま30分くらいテレビ見たりガサガサしてると直哉は目をこすりながら目を開けた。
アタシはベットの端に腰をかけ「おはよ~!」と直哉に言った。
直哉がまだうつらうつらしてるのわアタシはずっと見てると「なんや?そんなに見て俺ってそんな男前かぁ?」って笑いながらアタシにゆってきたから、アタシは「何でやねん!」と反対の方に顔を向けながらそぅ答えた。
本当は好きで好きでやっと会えて、寝顔も口開けて寝ててもそれが愛しくて目を離すのが勿体なくて…そしてしばらく会えない、もぅこれが最後かもっと思うと直哉の顔を焼け付けずにはいられなかった。
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