7年振りに…
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直哉と玄関に行き、ブーツを履き外へ出た。 直哉とエレベーターに乗り、下へ降りた。 帰りの高速の乗り方を聞き、オートロックのドアで直哉とバイバイした。 名残惜しかったケド、アタシは夜中のような後悔とか葛藤はなく、振り返る事なくイズミヤの駐車場へ向かった。
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