7年振りに…

24/40
前へ
/89ページ
次へ
直哉と玄関に行き、ブーツを履き外へ出た。 直哉とエレベーターに乗り、下へ降りた。 帰りの高速の乗り方を聞き、オートロックのドアで直哉とバイバイした。 名残惜しかったケド、アタシは夜中のような後悔とか葛藤はなく、振り返る事なくイズミヤの駐車場へ向かった。
/89ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加