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「マリア。あんた宛てに小包だー」
するとその呼びかけに気付いた1人の女性が男のもとまでやってくる。
近づいてきた女性はいかにもエリートといった雰囲気のある女性だ。
「やぁマリア。今日も美人だなぁ~」
「ありがとケイン。お世辞でも嬉しいわ。私に小包が届いてるの??」
「あぁさっき俺の楽しみを邪魔しにきたよ。」
ケインは笑いながら小包をマリアに渡す。
「また何か食べてたの?いい加減ダイエットしなきゃ奥さんに嫌われるわよ」
マリアは微笑しながら荷物を受け取った。
「食べるのが趣味なんだしかたないだろ。それに食ってたのは昼飯だよ。」
ケインはそぅいうとまた昼食をするためにマリアのもとを去っていった。
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