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忘れたいのに忘れられない
貴方への この気持ち
どんなに手を伸ばしても
届くことなんかないと
思ってた
でも貴方は
その手を一度でも握ってくれた
涙が出そうに成る程
嬉しかった
今は もう 貴方に触れる事は
許されないけど
あの時の温もり
まだ憶えてるから
貴方を忘れる事なんか出来ない
何時かこの手の温もりを
忘れる事が出来たら
別の人を
想えるかな
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