赤い少年。
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赤い少年。
ガサガサと、進むたびに体と草花たちが擦れあい音が鳴る。 枝や葉があたり肌に傷が出来て血がにじむ。 そんなことに構ってられないぐらい必死に走っていた。 こんなに走ったのは初めてかもしれない。 走りつづけた先には… 巨大な木がたっていた。 ー …。 懐かしい音が聞こえた…
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