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「フレイはドールでしょ。」
とアルメリアは聞く。何故かそう感じるのはアルメリアの感だ。結構当たる。
「ええ。そうですよ。俺はファイヤードールです。今、マスターを連れてきますね。」
といい戻ってまたすぐきた。今度は金髪の青年を連れて。
「こっちが俺のマスターです。」
「俺はファイヤードールマスターのアンリだよろしくな。」
といった。アンリはルオをみると
「お前、ルオじゃん。久しぶりだな。元気だった?」
といった。二人はどうやら知り合いみたいだ。
「元気だよ~。アンリも相変わらずだね~。」
ルオもこころなしか嬉しそうだ。
「と言う事はフレイとアンリも参加するんだね。試験に」
「はい。参加しますよ。今年からの参加ですけどね。」
そういうと微笑みアルメリアをみる。
「そうなんだ~。実は僕達もなんだ~。これからよろしくね~。」
と握手を求めて手をさしだした。
「こっちこそよろしくな。」
ルオとアンリは握手をした。
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