一日の始まり

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その為、それぞれ隣の近い部屋から出るようにしていた。 「はァ?マジうぜえし」 謙介は寝ぼけた顔で二人を睨めつけながら怒鳴った。 「美琴っ!私一人に罪をなすりつけるんじゃないよ」 「フン、低能な奴がいきがるな。おまえはそれだけの存在価値しかないんだ。使って貰ってるだけ有り難いと思え」
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