0人が本棚に入れています
本棚に追加
目の前にチラつく虚像
耳元に流れてくる嘘
いい加減踊らされるのはもうウンザリ
他人を丸め混んで利用してでも自分を可愛がるアンタにはもうついて行かない
随分と洒落た芸当
その土下座…泣きっ面…
ホントに何がしたい?
王様気取りもイイトコにしないと…アンタにはもう何も残らない
そんな人間の下にいるんじゃ…こっちの身が持たない
だから俺は自分の誇りでアイツを守ってアンタの元から去る。これ以上汚されたくないから…
盤上で操られ続ける…誇りの欠片も力も持たない王様に栄光あれ
Checkmate…
最初のコメントを投稿しよう!