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どこかの家で起こった話です。
母と父の3人暮らしをして居ました。私達はこの家に住んでから、まだ1週間ぐらいしか経って居ませんでした。
私はこの家に来てから1つ気に入らなかったことがあるのです。
この家のすぐ裏には墓が並んでいること。私は、いつも気味が悪くてしょうがなかった。
いつか何かがでるんじゃないかと不安でした。私は父に聞いてみたのです何でこの家にしたの?って、父はこの家が安かったんだよと笑いながら言った。
私は、この家を買う時に下見をしなかったの?裏に墓があるのよ、幽霊がでるんじゃないかと不安で眠れないと父に怒ったのです。
父は、怖がりだなぁ幽霊なんている分けないじゃないかと父は言う。
私は、はぁ~もういいよと言って自分の部屋に行きテレビを見たのです。
それからしばらくして夜になり私は風呂に入ったのです。風呂に入っていると、どこからか男の人の唸り声のような音が聞こえてきた。
「う~、う~、う~」
と私は背筋がゾ~っとし怖くなったので急いで風呂をあがったのです。
今の、何だったんだろう?風が吹いてたからかなぁと思いながら夜食を食べたのです。
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