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樹「んじゃあ俺は青羅と舞チャン送るから流チャンは結衣チャンよろしく!」
流「え!?……ぉぅ。」
樹に小さい声で答えた。
花火を終えて俺達が手分けして女子を送ることになった………間違なく樹の考えだか。
結衣と並んで歩く。
会話はない。
俺はどうやって告るかずっと考えていた。
結衣の家が近付いた時、俺は決心した。
イチかバチかだ!
流「なぁ……。」
結「どうしたの?」
俺を見てくる結衣。
顔が熱くなった。
流「いきなり………なんだけどさ………。俺草野が好きなんだ!俺と付き合ってください!」
俺は頭を下げた。
ふと結衣を見る。
結衣は少し顔を赤らめながら言った。
結「私も好きです///私でよければお願いします/////」
両思いだった……。
俺の恋は成就した。
結衣と付き合うことが出来た。
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