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こんなにも
誰かをこんなにも愛した事はない
君の為ならば僕の全て捧げられる
僕は人より不器用だから
想いを伝える時も言葉足りずに だから…
僕は君の事を静かに抱き寄せて
目を閉じた君の頬にそっとキスしたんだ
一人の夜も寂しくないと
強がる僕も本当は君に会いたい
だから…
君と居る時には
甘えてもいいかな
じゃれ合って過ごす時が
幸せなんだ
僕の耳には君の声しか
聞こえない届かない
どんな時にも…
僕のこの気持ちが君の胸の奥に
届けばと願いながら今日も眠るんだ
誰かをこんなにも愛した事はない
君の為ならば僕の全て捧げられる
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