44552人が本棚に入れています
本棚に追加
「学校に通うのはいいがすぐばれてしまうと思うけどね~?」
「大丈夫ですよ!僕がそんな事してるなんて多分誰もわからないと思うし…(だいたいまわりにばれたら恥ずかしくて街を歩けない、、)」
「う~ん、、まぁ君がそこまで言うなら…よし!僕もそれで口裏をあわせよう!」
「ありがとうございます。」
「そんなの別にどうってことないよ!あーあとそんな改まらなくてもいいから僕のことは千秋って呼んで欲しいな!」
「よろしく千秋。じゃ~僕の事は駿一でいいよ…」
「よろしく!駿一!あと駿一の芸名はシュンでいこうと思う。それから駿一とあと二人で三人のユニットを組んでもらうよ」
「えっ三人…」
これまた予想外だった…僕一人ならば気楽だか三人だと手を抜くわけにもいかない…
「きっと賑やかになると思うよ!」
やっぱり笑顔の千秋…
「わかった、、」
僕は顔を曇らせながら渋々承諾し、この日から僕の生活が一変することなるのだった。
最初のコメントを投稿しよう!