傭兵というアレな人

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ミハイル「何スか?コレ…見たこと無い銃だけど…ヤバい口径でしょww」 長官「だろ?俺も初めはビビったんだが、ミハイル君。北海連合は知ってるよな?」 ミハイル「はい。小さい頃に育った所ですから。…っつ!?まさか、北海連合が関係しているんですか!?」 長官「そうだ。この銃は、ぱっと見はL85A1だ。 L85を輸入した北海連合は改良を進め、55口径仕様にカスタムしたんだ。それを大量生産したらしい。ガバより痛いぞ?」 ミハイル「マジですか!俺、死んじまいますよ…」 長官「一応、お前に1人付ける。お前に対して興味を抱いてるヤツだ。入れ~」 すると、ある小柄な男が入ってきた。年はミハイルと同じくらい。 長官「隆(タカシ)、自己紹介くらいはしろよ?」 隆「は・初めまして!認識番号072-335、タカシです!よろしくお願いします!」 ミハイル「よろしく。まぁ、佐島さんの推薦なら大丈夫でしょ(笑」 2人は、がっちりと握手をした。
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