◇浦島太郎
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浜の砂を鳴らしながら、 先ほどの岬へ向かおうとした時です。 子供達が群れて何か、はしゃいでいます。 「何してん……だぁぁぁ、待て、君達!!」 亀です。 太郎が売るつもりで隠していた、 あの亀ではありませんか。 それが子供達に見つかり、 いじめられていたのです。 太郎は慌てて亀に駆け寄ります。 死んではないか? 傷は増えてしまったか。 “せっかく買い手がついたのに”
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