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ゆっくり歩いていると、後ろから―-
彰也「おい!
のろま里沙!!
早く教室に戻らねぇと先コウに怒られるぞ!!
いつまでものろのろ歩いてんな!
なぁ、倖太?」
倖太「なんで毎回俺にふる??」
里沙『あっ!
倖太、彰也~
いいじゃんか!別に!!
先コウの話なんて、そこまで対したことないっしょ?
遅れたって、校舎が迷路みたいで迷いました~っていえばいいし♪』
彰也「お前…;アホか?
体育館から教室まで一方通行だぜ??
迷子になる奴がどこにいる?
あっ!そうかぁ~
お前は確かスポーツやテストが多少出来るけど、方向音痴だけは治らないんだっけ??
そっかそっかぁ~
じゃぁ~仕方ないなぁ」
倖太「…お前、言い過ぎだぞ;
後で罰が当たってもしらねぇからな;」
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