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初めに
中学一年生のとき、ある、詩を読みました。
『その日まで』
という、岸田衿子さんの詩です。
意味もわからずに、でもなんだか気に入って、ノートに書きました。
最初は色んな詩や、恋愛のポエムを書き写していました。
けれどある時、親友が、私に詩を書いてくれました。
お返しに、詩で返しました。
それをとても喜んでくれたことがきっかけで、13才から、20才位まで、私はずっと、書くことを止めなかったのです。
私の青春時代を、是非読んでもらえたら…と思います。
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