転機

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そして,その日の夜… 孝弘は走って公園に向かった。 「あっ,いるいる♪」 公園に入り静かに由衣の前に座る。 そして,曲に聞き入った。 「あれ?聴いたことない曲だな。」 その曲は聴いたことがなかったが,すごい良い曲だ。 やっぱり上手いな…と孝弘は思った。
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