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まさお目線
ま「自動販売機どこだろう?」
まさおが自動販売機を探して歩いてると何か聞こえて来た。
?「おい金出せよ!」
ま「あっ!カツアゲだ。」
その中に一人だけ知っている人がいた。
ま「風間………君?」
風「しけてんな。」
まさおは思わず飛び出してしまった。
ま「風間君?」
風「ヨォ!まさおじゃん!」
風「ちょっと金貸してくんない?」
ま「やだよ!こんなことなんでしてんの?」
風「はっ?これが本来の僕だよ~!」
ま「そ、そんなの嘘だよ。」
風「チッこいつチクるぜ。」
?「やっていい?」
風「…………やれ。」
その言葉と同時に襲いかかった。
「オラァ!!」
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