猫と絵描きの話

過去

ﾅｲﾄ｢ｼｬｱｰｰｰ!!｣

ﾅｲﾄは昔の事を思いだしたら絵描きも同じ事をするんじゃないか心配になってしまいました。

絵描き｢どうしたの?いきなりそんな声だして｡｣

絵描きはﾅｲﾄが何故そんな鳴き方をしたのかは分からなかったけどﾅｲﾄを優しく包み込んであげました。

ﾅｲﾄ｢ﾌｰｰ…ﾆｬｱ｣

ﾅｲﾄは絵描きの腕に包まれこの人は大丈夫だと感じ心配など吹き飛んでしまいました。

絵描き｢あぁ､もうこんな時間か｡
寝ようか?ﾅｲﾄ｡｣

ﾅｲﾄ｢ﾆｬｱ～｣

そうしてその日は床につきました。