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そんな事を繰り返していると猫もだんだんと絵描きへの警戒心が解けてきたようです。 猫「ニャア~」 絵描き「あっ!やっと[ニャア]って鳴いてくれたね。 さぁ、一緒に家に行こう。」 絵描きは猫をまた抱き上げました。 猫「ニャア~」 今度は猫も嫌がる事も無く絵描きの腕の中にいました。 絵描き「じゃあ帰ろうか。」 こうして絵描きと猫は出逢いました。
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