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ライカ「ここの部屋も気をつけないと…。」
ライカが次に入った部屋は食堂の様な造りで、壊れたテーブルの破片が大量にあった。
ライカ「電気が使えないから暗いな。」
ガチャッ、左から物音が聞こえた。
ライカ「やっぱり何か居るのか?」
ライカが音のした方向へ向かうと、ドアが有ることに気付いた。
ライカ「音はドアの向こうだな、一気に行くか。」
バンッ、ドアを思いっきり開けて銃を構える。
ライカ「何もいな……ん、おい‼そこのお前‼」
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