一丁目7番地の憂鬱
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一丁目7番地の憂鬱
銀色に天を裂く満月 綺麗に僕の横で咲く君の笑顔 静かに夜に溶け込む二人の会話 カシオペアに消えた流星 肌寒いベランダを後にして 君のぬくもりを求めて… 温かい二人の触れ合い それは粘膜の絡み合い マニキュアも剥がれた細い爪で 僕の背中に傷痕残して 高まる感情 求め続ける欲求 ベットの上で今日も夜を明かす 七回目で夜が明ける
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