私と君の関係

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優「おばちゃん、牛乳!」 「はい、80円。」 優「釣りはいらねぇぜ。」 「ぴったりじゃないかいυ」 優「アハハ~♪♪」 優姫の日課は牛乳を買って、裏庭に遊びに来るノラ猫と遊ぶ事。 パックにストローを差して飲みながら裏庭へ向かった。 チクショウ! なんで私が安田に ビビんなきゃいけない訳! 魔王なんて 私が身長が低くて あんな角度から 見下ろされなきゃ 全然恐くないんだから!! 絶ッ対、気持ちじゃ 負けねぇ!! 優「目標は170㎝台ッ!!」 言うと同時にゴミ箱に飲み終わったパックを投げ入れた。  →→→続け!!
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