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重たい扉がひらき
刑事とあった。
真顔だ…
刑事の目を見てわかった
こいつ何か調べてきたな。
部屋に二人きりになり、緊張がはしった。
よくいっしょに走ってる
チームいるでしょ?
アラビアンだっけ?
アラ〇〇だっけ?
うわ……
なんだっけ?直線でドリフトするやつ、卍だっけ?
あそこは、2速かなー。3速だっけ?
やべ、和〇っぽいこと言ってるし、和〇なんて一言もいってないのに…
しかも、ドリフトなんて知らない刑事が2速とか3速とか言ってるし!
間違いなく、誰かが言ったに違いない…
ふふっ。そういうのってどっからの情報ですか?
サ〇ス〇にいた連中の誰かだよ。
誰ですか?
それは言えないよ。
するともう一人刑事が入ってきた。
だから俺は知らないって言ってんじゃないすか?
かってにそっちが疑ってるだけじゃないですか?
バーン!!
いい加減にしろ!!
刑事が机をおもいっきり叩いていった。
おめぇが、嘘ついてんのはわかってんだよ!
長所のために聞いてんだろーが!!
確かに、俺の演技は完璧だったはず。それなのにやたら刑事が食いついてくるってことは、
何かしら有力な情報を持ってるってことだよな…
なぜだ?
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