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「今日は見に来てくれてありがとう!」 目を覆いたくなるような照明に俺は顔をしかめた。 辺りは物凄い爆音につつまれていた。 さらにそれを何倍にも増幅するように観客の悲鳴にも似た声が聞こえる。 「楽しんでる~?」 そう言うきみの顔を見て俺はここまで来た甲斐があったなと小さく微笑んだ。
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