第三章

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4話目 「あっ・・そんな・・・、キキキッ。」 どうだ、気持ちいいだろ? 「あっ💕」 ここのツボはよく効くんだ。 スエ男に指圧をしている。 なぜかって? 暇だからだよ。 さすがにタコ殴りは悪かったしな。 相変わらず牢屋の中。 脱獄なんて、とてもとても。 どうしよっか。 まあ誰か助けにくるだろ。 「ねぇ、もっと~💕」 おう。 地下だから今が何時かわからない。 まあ夕飯みたいなのが出たから夜だろう。 ふ~。 ん? なんか外が騒がしい。 もしかして。 「敵襲~!!」 つづく
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