第三章

6/9
前へ
/59ページ
次へ
5話目 もしかして。 「はじまりの国」が攻めてきたぞぉ~。」 うひょ(°∀°) ようやく助けにきたか。 あとは僕がここからでれば。 鉄格子に手をやる。 「兄貴~、何をする気でやんすか?キキキッ♪」 力をいれる。 ぬおぉぉぉぉぉぉ!!!!! 鉄格子が飴細工のように曲がっていく。 訳がない。 いたたっ。 「何をしたいんでやんすか?」 うるせぇ。 どうする? すると兵士がやってきた。 カチャカチャ。 牢屋を開けている。 なんで? そして兵士が入ってきた。 テイヤッ! 兵士の後頭部に手刀をくらわせる。 「なっ・・・。」 助けてくれて、ありがとよ。 牢を出て装備を探す。 あった♪ ピンクの鎧に着替える。 ん? スエ男は服はないのか? 「ここにはないみたいでヤンス、キキキッ♪」 仕方ない、僕も探してやるよ。 城内を混乱させないといけないしな。 そして。 「ラ○アンを止めろ~!」 ハハハハ♪ メルキドの城内に悪魔が現れた。 まあ僕だけど。 揉め揉め~♪ つづく
/59ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2053人が本棚に入れています
本棚に追加