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ほぉ…
陵桜学園高等学校(リョウオウガクエン)って言うのか。
桜か…
まぁいいや。
スタスタ…
学校に入った。
「さて、職員室は…っと
こっちかな?」
外見から見たらかなりでかかった。
まぁ俺は場所を確認しないで入ったのだが、歩いて1分位で職員室に到着。
(俺のカンも捨てたもんじゃないな♪)
ドアの前。
コンコン
「失礼します」
ドアを開ける。
ガラガラ!
??「失礼すんなら、入ってこんでええ!」
「Σ!?」
??「冗談や♪入ってきぃ~♪」
手招きされている人の方に行く。
女性のようだった。
??「お前さんが、橘海斗クンやな?わぃは担任の黒井や。よろしゅうな♪」
「あ、宜しくお願いします。」
黒井「賢まらくてもええって♪えー、じゃあ今から教室向かうけど、今何時か知っとるか?」
時計をチラミする。
「…2時です」
黒井「完全に遅刻や[★]遅刻ってレベルじゃあらへんで?[★]」
「善処します…」
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