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黒井「よう見たらイケメンやなぁ~♪こりゃモテモテやで♪」
「あ~はぁ…」
(先生…あなたが長々と話してるせいで時間が過ぎていっているのに気付いて下さい…)
黒井「ほな、教室行くでぇ~♪あ、ちなみに教室は2年E組やで♪」
「あ、はい。」
(飛び級ばっかりだったから、学年わからなかった…)
海斗はかなりの天才です。かなりの…ね♪
入口に待機させられた。
中でいろいろ先生が話している。
―
――
―――
――――
―――――
(長い!!待たせすぎ!!)
と言おうとしたらちょうど開いた。
ガラガラ
黒井「入りぃ~」
そして教室に入った。
オォ~~~~!!
キャ~~~~❤❤
(はぁ……何がそんなにいいのだろうか……)
自己紹介を始める。
「えー、10年ぶりに日本に来ました。橘海斗と言います。これからよろしくお願いします。」
なぜか歓声が。
なぜか?多分だが、俺はかなりのイケメンだ。自分で言うのもなんだが。
それに身長もそれなりにあるため、スタイルはバッチリだ。
女子のほとんどの目がハートになっている。
するとある奴が手を上げた。
✋
??「は~い、質問♪」
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