12人が本棚に入れています
本棚に追加
咲羅「真由ちゃ~ん」
真由「あっ咲羅だ。お~い」
ふと振り替えるとそこには、如月さんがいた…
咲羅「獅堂先輩こんにちは」
統夜「こんにちは如月さん」
咲羅「名前、覚えててくれたんですか?ありがとうございます。」
統夜「いいよ。如月さんだって覚えててくれたじゃない。」
咲羅「あっ当たり前じゃないですか」
彼女は、慌てた様子で、いった
統夜「ありがとう」
僕は、笑顔で、言った
咲羅「………」
彼女は、照れてる様子だったが僕は、気付かなかった
統夜「如月さん顔、赤いよ?どうしたの?」
僕は、心配そうに如月さんの顔を見つめた
咲羅「だっ大丈夫です」
統夜「そう?保健室に行ったほうがいいんじゃない」
咲羅「ほっ本当に大丈夫です……心配してくれてありがとうございます」
真由「……(この二人もしかして)」
咲羅「真由ちゃんどうしたの?」
真由「あっなんでもないです。咲羅私、用事あるの思い出したから、先に帰るね」
真由は、急いで帰っていった…
最初のコメントを投稿しよう!