従姉妹

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従姉妹

それは、ある日の朝…… 梓「おはよう」 統夜「あ、おはよう」 彼女は、如月 梓(きさらぎ あずさ)僕の幼なじみで、小さな頃からよく遊んでいた…… でも梓は、気が強く僕は、いつも泣かされていた……… 梓「しかしあんたとの腐れ縁もここまで、来たら凄いものね」 統夜「はは…そうだね」 梓「まっいいわ。とにかく学校に行きましょ」 統夜「あぁ…」 僕達は、学校に向かった……
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