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そして学校に着いたら偶然歩いてた咲羅に出会った……
咲羅「統夜先輩おはようございます。」
統夜「あぁおはよう」
僕は、笑顔で言った……
咲羅「…あ…そろそろ行かなきゃまた放課後に会えたら会いましょう」
彼女は、照れてた様子で、言って去っていった……
統夜「あっ行っちゃった……そういえば、梓のやつどこいったんだ」
梓「ごめん、ちょっと後輩達に呼ばれちゃったもんで」
統夜「いいよ(そういえば、梓の名字って如月だよなでもまさかな、俺の記憶でも確か妹は、居ないはずだし)」
梓「ん、どうした」
統夜「な、なんでもないよ」
梓「そうか?なんか怪しいな」
統夜「そろそろ教室行かないと」
梓「そうだな、まぁあとでたっぷり聞いてやるか」
統夜「ひぃ~勘弁して~」
梓「だ~め」
僕は、いい知れぬ恐怖を抱えながら教室に向かった……
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