877人が本棚に入れています
本棚に追加
綾『何であんたがここにいんの?』
琴『俺もここ(A高南)に入学したから。』
綾『まさか…私より偏差値低い奴が…』
琴『うるせぇな特待生だよ…後、筆記試験はギリギリだったがな…』
綾『…かっこわる…』
琴『そういうなって!』
琴夜が肩を抱き寄せてくる…
ふと体育館の外を見れば、視線が痛い…
綾『うお!来るな!…ここは学校だぞ?そんなことをするでない!!』
私は勢いよく琴夜から放れると変な構えを取った。
琴『場所なんて関係ねぇだろ…』
綾『あるのだよ小林君!』
琴『高校生になっても小林君かよ…』
はぁあと溜息を吐かれた…
最初のコメントを投稿しよう!