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琴夜Side…
俺も一年生の教室へ戻った。
「おー、長い対面式だったな☆」
琴『あ゙?』
振り向けば輝がにこにこしてやがる…
ウゼェ…
輝『そんな怖い顔すんなって☆』
琴『お前の微笑みを見てると嫌気が刺してくんだよ…あ゙ぁ゙?』
輝の胸ぐらを掴む…
だが、ぱっとその手を放した…
入学早々にこんな漫才は通用しん…
「あのあの…琴夜君って呼んでいい?」
急に同じクラスの女子が話しかけてきた…
やけに馴々しい女だなぁ…
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