~♯1~

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琴夜Side… 俺も一年生の教室へ戻った。 「おー、長い対面式だったな☆」 琴『あ゙?』 振り向けば輝がにこにこしてやがる… ウゼェ… 輝『そんな怖い顔すんなって☆』 琴『お前の微笑みを見てると嫌気が刺してくんだよ…あ゙ぁ゙?』 輝の胸ぐらを掴む… だが、ぱっとその手を放した… 入学早々にこんな漫才は通用しん… 「あのあの…琴夜君って呼んでいい?」 急に同じクラスの女子が話しかけてきた… やけに馴々しい女だなぁ…
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