~♯1~

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綾『これから忙しくなるねぇ…』 楓『あぁ…』 そんな平凡な会話をする… まさかあいつが現れるなんて思いもしなかった… ……………・・ …………・・ 入学式が終わり新1年生が退場する… 拍手しながら見送るがどこかで見たことのある奴を見つける… 楓『どうした?綾愛…』 綾『えっ、ううん…何でもない…』 その時は軽く受け止めていた… まさかあいつが… あいつが現れるなんて… .
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