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フー 「ムスカ!」 俺は、グラサンをかけた茶髪の奴が王様に成ろうとした夢を見て起きた。 トミ 「よう!目が覚めたか!」 ま~たコイツは人の家にズカズカと・・・・・ トミ 「なんだ!その不服そうな顔は!・・・ まあ、いい。村長が呼んでたぞ・・・・」 フー 「なに!?村長が?」 俺は駆け出した。 ・・・・・おっと!言い忘れてたが、無論村長の元へだ。 村長 「おぉ!早いのぉ」 フー 「何か用か?」 村長 「ふむ・・・ 急ぐ用でもないが・・・ チートを極めてほしいのじゃ・・・」 フー 「どうやって?」 村長 「簡単じゃ…」 フー 「実戦か?」 村長 「察しがいいのぉ」 フー 「良い依頼、あるか?」 村長 「イャンクックは・・・ どうじゃ?」 フー 「受けた!」 村長 「これを使ってみぃ」 これは・・・骨銃槍? 村長 「ささやかなプレゼントじゃ チートにはガンランスが一番じゃ! それと行き詰まったらキャンプ区域にいる、山菜爺に聞いてみると良い」 さーて・・・・独りでいくか! ~密林~ さーて・・・暴れるか! ・・・・・ まずはチートで切れ味をあげるか・・・・ ・・・・・ どうすりゃいいんだ? ん~… 前は・・・・勢いだったからな・・・・ ・・・・聞いてみるか……
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