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・・・・・
主人公 (ここは・・・・・どこだ?
俺は・・・・誰だっけ?)
こんなことを考えながら、俺は目が覚めた。
気がつけば俺は、ベッドに横になっていた。
何故か、腕を包帯でまかれている。
頭が痛い。
???? 「気がついたか」
主人公 「…お前、誰だ?…
ってかここはどこだ!?
俺は誰だ!?」
何時からいたのか分からない、俺の前にいる奴は答えた。
???? 「記憶を失ったのか…」
主人公 「俺の質問に答えろ!」
そいつはイラつくぐらい落ち着いてこう答えやがった。
???? 「まあ、落ち着け…
俺は、パーポー・トミ・ハクダク・グリーン。
ここは、ポッケ村だ
お前の名前までは知らんが・・・・・」
最初から思っていたが、こいつ(パーポー・トミ・えっと…何だっけ・・・まあ、トミでいいか)はイカの臭いがするな・・・。
主人公 「俺は一体誰なんだ…」
トミ 「そんなに知りたいのか?」
主人公 「当たり前だ!
いいかげん「 」の前の《主人公》ってのを消したいんだよ!恥ずかしい!」
トミ 「知ると後悔するぞ?」
主人公 「自分で主人公を名乗るよりはマシだ!」
トミはゆっくりと話し始めた…(イラつく速度で…)
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