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トミ 「仕方ない・・・・
お前はココット村でハンターをやっていた。
この村にいたハンターが殉職したから・・・・・」
…数十分は経ったと思う。
要するに、俺は《ハンター》という職業でモンスターを狩って生活していたらしい。
当時、腕の立つ俺をこの村の村長が雇ったそうだ。
そして、来る途中にモンスターに襲われて、今こうなっている・・・・
ということだ。
・・・・・
疑問が残る・・・
腕が立つなら、何で俺はモンスターに負けたんだ?
何故知ると後悔するんだ?
大体名前は何だ?
仕方ない
主人公 「なあ、俺に名前を付けてくれ!」
トミ 「うーん…
じゃ、[フー]で・・・」
・・・・なんてネーミングセンス無いんだ・・・・コイツは・・・・・・
フー 「そうだ
村長に会わせてくれ」
トミ 「いいだろう
ついて来い!」
こうして俺はこの村での生活が始まった。
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