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村長 「チートとは
世界の理に反する、全てを超越した、大いなる力じゃよ」
フー 「何だよ・・・それ・・・」
村長 「まあ、なんでもいい・・・
戦ってるうちに思い出すじゃろ・・・」
無責任な!・・・・・
・・・・・
そんなこんなで俺は雪山に行かされた・・・・・。
トミと共に・・・・。
トミはクックアンガーというライトボウガン、俺はアンドレイヤーという先端の折れた太古のランスで挑むことにした。
何故折れているかというと、今では生成不可能な金属で出来ていて、修理不可能らしい。
トミ 「ついたぞ・・・
雪山のキャンプ区域だ」
フー 「フルフルってどんな飛竜なんだ?」
無意識に聞いていた・・・
トミ 「ぶよぶよした奴で電気攻撃をして・・・・・ん?
俺、飛竜って言ったか?」
フー 「いや、なんとなく・・・・」
俺はこの時、血が騒ぐのを感じた。
そしてフルフルってやつの現れそうなところを考えていた。
トミ 「よし、まずは区域1に行ってみるか・・・」
フー 「ああ…」
俺たちは軽いランニング程度で区域1に向かった。
そして、ついた・・・・
まあ、向かっていたんだから着くのは当然なんだが・・・・・
そこには白くキモイやつがいた。
トミ 「さっそくお出ましか・・・」
フー 「一丁やるか!」
俺はランスを突き立て突進した。
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