入学(中学篇)

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入学当日 俺は焦っていた…………     番「お母(¨;)靴下がない(-.-;)」 母「やき言うたろうがね、これはきや」 番「これはきやって、婆ちゃんの靴下やん(-.-;)分厚いき蒸れるちや」 母「今日だけの辛抱よ」 番「はいはい(-_-)ってか、入学式何時からやっけ??」 母「10時から(^O^)」 番「10時からか(^-^)」 だが、しかし…… ふと時計を見る俺 番「ねぇ♪お母~~見て見て♪時計動いてない♪」 母「嘘~見せて(^O^)」 番「ほらね♪」 母「ほんまや(ハート)」 番・母「ハハハハハ(^∀^)」 …………………………… 母「彦!!急ぎΣ( ̄ロ ̄;)時間がない!!」 番「なんで確認しとかんがなΣ( ̄ロ ̄;)」 母「いろいろしよったき仕方ないろ!!行くで」   慌てて2台の自転車で学校にGO!!   なんとか、10分前に到着することができた( ̄ω ̄;)   入学式というのは新鮮なもんや(´ω`) だけどもだけど♪ いきなり1つ上のヤンキー出現(゚∀゚) そんなに、俺に眼を飛ばすなってf^_^;照れるやん♪ と思いながら 体育館の窓にどのクラスに行くか名前が書かれていた 小学校からの友達も居れば 見た事ない奴もおる(´ω`) これから楽しい学校生活が始まるのかなって思うと胸がドキドキした   だけど、あいつに会ってから俺の人生は狂い始めたのかもしれない………
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