日常(中学篇)

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なんとも目覚めがよく清々しい登校初日(´∀`)   カーテンを開けると 辺り一面       濡れてる( ̄ω ̄;) 初日から雨ですか!!Σ( ̄□ ̄;)   ほんで愚痴りながらカッパ着て通学しました     学校に到着し 教室に入る♪   空気が重~~~い( ̄ω ̄;) なんでと思たら、ヤンキーおるやん(゚∀゚)♪♪ だから空気重いのねf^_^;ヤ「おぃ!!そこの角刈りちょっと来いや」 角刈りって失礼でね スポーツ刈りやに(∵`) 番「俺の事??σ(・∀・)」 ヤ「お前以外に角刈りおるかや」 番「あっこにもおるやんmg(゚∀゚;)」 ヤ「えいき来いや」 番「はいはい(´~`;)」 ヤ「お前昨日俺に眼飛ばしたろ??」 番「飛ばしてませ~ん(゚Д゚)蛾なら飛んでましたが」 ヤ「おんしゃ、ジロジロ見よったろがや婆と一緒に」 番「婆ちゃん来てないがやけど(・ω・)何??幽霊見えるとか??(;゚Д゚)」 ヤ「はぁ??お前頭おかしいがやないか??センスの悪い服着た婆おったろうがや」 番「あぁ~お母の事か(^O^)……おまん、誰のお母を婆呼ばわりしゆうがな?????ヤ「おんしのお母やったがか(^O^)不細工やにゃ」 番「何??自分家のお母より綺麗やき嫉妬しとるんか(´艸`) 」 ヤ「はっ??ふざけんなや」 番「別にふざけてないよ(´Д`)本当の事を言うまでよ、おんしんくのお母の方が不細工やき嫉妬したがやろが??(^O^)」 と、言った次の瞬間 何かが右頬にHIT(◯`∀')≡◯)゚Д')∴・∵・∴ 俺は、その場に倒れ込んだ その一発を貰ってから 俺の闘争心に火がついた ………………………… 気がついたら手に血が着いていた…… 初めて人を殴った…… あの時の手の痛みは忘れない…… 頬は余り腫れていなかったから先生にばれずにすんだ…… あのヤンキーは先生に怪我の事聞かれていたが何も言わなかったみたい……そりゃ1年に負けたとなるとプライドが許さんかったんやろう   その日 一日中 身体の震えが止まらなかった気がする…………
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