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ある日を境に
俺はばあちゃん家に住むようになった毎日のように
何か嫌な事があるとすぐにばあちゃん家に逃げてた
親父とお袋の夫婦喧嘩を見るのが嫌だったのかもしれない
姉はその時、高1でバイトしてたから夫婦喧嘩を目の当たりにするのは少なかった
だけど、他に理由はある
俺はおばあちゃんっ子だ
誰が見ようが
いつも側にいた
(ばあちゃん家にいたら、好きなもなが飲み食いできる、やりたいことができる♪)って考えがあった
番「おばあちゃ~ん、お腹空いた(´Д`)」
鹿子ちゃん「そこにラ王があるろ??作って食べや~」番「やった♪♪」
鹿ちゃん「まだまだあるきね~飲み物どうする??」
番「オロナミンちょうだい♪」
鹿ちゃん「はいはい(^^)」
と、
こんな調子で毎日のように
食う飲むの繰り返し……
俺……半年で肥満児になっちゃいました(゚∀゚;)
身長136cm
体重50~60kg
小太りである…
…………………………
父「お母、彦最近太りすぎやない??(・ω・;)」
鹿ちゃん「そうかえ??」
父「毎日、何食わせゆう??」
鹿ちゃん「ラ王」
父「インスタントじゃか!!Σ( ̄ロ ̄;)彦!!今日からラ王禁止じゃ」
番「何Σ( ̄ロ ̄;)」
父「太りすぎや!!痩せろ!!」
番「わかりましたΣ( ̄ロ ̄;)」
地震、雷、火事、親父と言われるくらいやから
あの当時、やっぱり親父の存在は恐い( ̄ω ̄;)
しぶしぶダイエットを開始する番長なのであります
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