ばあちゃん家

2/3
前へ
/116ページ
次へ
ある日を境に 俺はばあちゃん家に住むようになった毎日のように 何か嫌な事があるとすぐにばあちゃん家に逃げてた 親父とお袋の夫婦喧嘩を見るのが嫌だったのかもしれない 姉はその時、高1でバイトしてたから夫婦喧嘩を目の当たりにするのは少なかった だけど、他に理由はある 俺はおばあちゃんっ子だ 誰が見ようが いつも側にいた (ばあちゃん家にいたら、好きなもなが飲み食いできる、やりたいことができる♪)って考えがあった 番「おばあちゃ~ん、お腹空いた(´Д`)」 鹿子ちゃん「そこにラ王があるろ??作って食べや~」番「やった♪♪」 鹿ちゃん「まだまだあるきね~飲み物どうする??」 番「オロナミンちょうだい♪」 鹿ちゃん「はいはい(^^)」 と、 こんな調子で毎日のように 食う飲むの繰り返し…… 俺……半年で肥満児になっちゃいました(゚∀゚;) 身長136cm 体重50~60kg 小太りである… ………………………… 父「お母、彦最近太りすぎやない??(・ω・;)」 鹿ちゃん「そうかえ??」 父「毎日、何食わせゆう??」 鹿ちゃん「ラ王」 父「インスタントじゃか!!Σ( ̄ロ ̄;)彦!!今日からラ王禁止じゃ」 番「何Σ( ̄ロ ̄;)」 父「太りすぎや!!痩せろ!!」 番「わかりましたΣ( ̄ロ ̄;)」 地震、雷、火事、親父と言われるくらいやから あの当時、やっぱり親父の存在は恐い( ̄ω ̄;) しぶしぶダイエットを開始する番長なのであります
/116ページ

最初のコメントを投稿しよう!

222人が本棚に入れています
本棚に追加