♥RAD★愛し♥

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もっと自分をすきになれ ってくらいに優しい君へ 自分のために使う心 残っているの? 僕はダメなの 僕の心 僕だけのために使うものなの こんな僕をなぜ愛しく思えるの? 君のまぶたは僕が自分のために いつも嘘をつくたびただ涙こぼすの 神様は知ってた 全てこうなることを そして君の瞳 大きく作ったの そこから見ていたの 知っていたの いつでも僕は僕のことを 誰よりなにより一番好きなのを それなのに それなのに 君の言葉は言う こんな僕に 誰よりなにより 僕が愛しいと言う 君はそれを優しさと呼ぶことさえ知らずに 君のいつだって誰かのためにあった心はいつも どれだけの自分を愛せただろう 僕にいつだって優しくしすぎていた僕はいつも どれだけの「誰かを」愛せただろう
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