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言葉はいつもその人を映したがっていた神様はなぜこんな近くに言葉を作ったの?心はいつも言葉に隠れ黙っていた
言葉はいつもその人を映したがっていた神様はなぜこんな近くに言葉を作ったの?心はいつも言葉に隠れ黙っていた
神様はなぜこんな深くに心を作ったの?
心と言葉が重なっていたら
一つになったら
いくつの君への悲しい嘘が優しい色になってたろう
みんなそう
自分のためだけにいつも「誰か」がいる
じゃあその「誰か」のためになんで僕はいないの?
君はそう
きっとそう
「自分より好きな人がいる」自分が好きなの
今は言えるよ
「自分より好きな君がいる」今の僕が好き
生きていくことだと
それが人なんだと
僕はそれを優しさと呼ぶことはもうしないよ
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